区施設のブロック塀等の安全点検調査 結果及び今後の対応

2018/07/05
6月18日に発生した大阪北部地震でプールのブロック塀の下敷きになり、亡くなった児童の痛ましい事故を受け荒川区は直ちに区のすべての施設において緊急点検を行い、その調査結果の報告と今後の対応方針を決定した。

設置当初は建築基準を満たしていたが、その後の建築基準法令の改正に伴い、現行の基準に適合していない可能性のある施設は18ケ所。

塀が高い、控壁がない、又は控壁が不足しているなどの施設については補強、撤去する方針。

その後、代替フェンス等の整備を行う。