雑がみ回収始まります!

2019/02/28
荒川区では地域にさらに深く根差した3R「リデュース(抑制)、リユース(再利用)、リサイクル(再資源化)活動を進め、区民による質の高い循環型社会の構築を目指しております。

現在、可燃ごみの中に資源となる紙類が13%(約5,200トン)含まれていると推計されております。

そこで古布回収(H27年度~)に加え、新年度より資源となる紙類(雑がみ)を回収致します。雑がみは段ボールやお菓子の箱等に生まれ変わります。


「雑がみ」→ 菓子箱・食品箱、コピー用紙・印刷用紙・メモ用紙、シャツの台紙、ティッシュの空き箱、投げ込みチラシ、包装 紙、カタログ・パンフレット類、ラップ等の芯、取手も紙の紙袋。


「雑がみの出し方」→ 紙袋に入れる、紐で束ねる、雑誌にはさむ


「回収日」→ 各地域の資源回収日



※下記は雑がみではなく「燃やすごみ」
油等で汚れた紙、においの付いた紙、レシート・感熱紙、防水加工された紙コップ類、紙おむつ、圧着はがき、写真、ビニールコート紙、窓・緩衝材入りの封筒、宅配便伝票、ガム等の金属膜のある紙、靴、かばんの詰め物、アイロンプリントシール。